将棋を特集したムックに、“その後のうつ病九段”描く河井克夫のマンガなど掲載

本日3月9日に発売された将棋を特集したムック「文春将棋 読む将棋2021」に、「将棋めし」の松本渚、「山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々」のさくらはな。、「うつ病九段」の河井克夫によるマンガが掲載されている。

松本が描いたのは棋士の対局を観戦して楽しむ将棋ファン“観る将”の日常を描いた4コマ「推ししか勝たん!~観る将の生態~」。さくらは対局観戦の日々を綴ったエッセイ「観る将の日々」を、河井は「うつ病九段」の原作者であるプロ棋士・先崎学のコロナ禍以降の様子についてのインタビューマンガ「その後のうつ病九段-先崎学さんに訊く-」をそれぞれ寄稿している。

(2021/3/9 19:34)

関連作品