「新宿セブン」のタッグが歌舞伎町を舞台に描く警察もの「新宿BOX」がゴラクで

本日6月11日に発売された週刊漫画ゴラク6月25日号(日本文芸社)で、観月昴原作による奥道則の新連載「新宿BOX」がスタートした。

TVドラマ化も果たした「新宿セブン」のタッグによる新作は、東京・新宿の歌舞伎町交番を舞台に描く警察もの。日々トラブルが絶えず“日本で最も危険な交番”と称される歌舞伎町交番に、新人巡査の市村鉄之助が配属される場面から物語は始まる。そんな鉄之助が歌舞伎町交番で出会ったのは、警察官ながら街のヤクザからも人望が厚い警部補の土方俊朗。第1話では土方からの命を受け、鉄之助が街で行われているという援助交際の調査に乗り出す。

(2021/6/11 12:28)

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