「ドロヘドロ」原画展が宮城・石ノ森萬画館に、来場特典やコースターもらえる企画も

林田球「ドロヘドロ」の展示イベント「石ノ森萬画館開館20周年記念 ドロヘドロ原画展 ~林田球の世界~」が、10月2日から2022年1月10日にかけて、宮城・石ノ森萬画館2階の企画展示室で開催される。

これは昨年、東京と大阪で実施された展示イベントの巡回展。会場には2000年から2018年まで18年にわたり連載された「ドロヘドロ」の原画の数々が展示される。また来場特典として全8種のイラストカードを用意。来場当日に観覧券を購入した人、または年間パスポートを所持している人にランダムで1枚、イラストカードがプレゼントされる。さらに展覧会連動のミニイベント「ギョーザ男を探せ!」も実施。企画展示室のいたるところに現れるギョーザ男のパネルの数を数えるという内容で、正解した人には展覧会のメインビジュアルを用いたコースターが進呈される。

「石ノ森萬画館開館20周年記念 ドロヘドロ原画展 ~林田球の世界~」

期間:2021年10月2日(土)~2022年1月10日(月・祝)
会場:宮城県 石ノ森萬画館 2階 企画展示室
時間:9:00~18:00(12月からは17:00閉館)※入館は閉館時刻の30分前まで。
休館日:10月19日(火)、11月16日(火)、12月7日(火)、14日(火)、21日(火)
料金:大人840円、中高生520円、小学生210円、未就学児無料(常設展観覧料含む)
主催:石ノ森萬画館
協力:トラフィックプロモーション、小学館、ドロヘドロ製作委員会、MAPPA

(2021/9/11 13:30)

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