アニマルZEROで妖刀持ちスケルトン描く新連載、「ドゥルアンキ」は連載終了

銀翼のぞみ原作による鶴岡伸寿の新連載「妖刀に魅入られしスケルトン ~迷宮を支配し、無敵の軍勢を率いる《最強》の剣魔王~」が、本日9月13日に発売されたヤングアニマルZERO10月1日増刊号(白泉社)で開始した。

「妖刀に魅入られしスケルトン ~迷宮を支配し、無敵の軍勢を率いる《最強》の剣魔王~」は、小説を原作としたコミカライズ作品。人格を持った妖刀・闇時雨をスケルトンが手にしたことから始まる物語だ。妖刀の呪いにより身体が強化されたスケルトンが、迷宮の最下級モンスターから上り詰めていく様子を描く。

なお今号では武論尊原作による三浦建太郎「王狼」のリバイバル連載が開始。また三浦原作・プロデュース、スタジオ我画作画による「ドゥルアンキ」は、前号への掲載を持って連載終了となることが決定した。12月24日に「ベルセルク」41巻と同時発売される単行本には、未公開の設定資料も収録される予定。また矢神翔「隻影の影人」、メイジメロウ「獣国のパナギア」も今号にて最終回を迎えた。

(2021/9/13 18:33)

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