幼なじみの死を消すため、言葉で戦う異能力デスゲーム「言葉遊戯」1巻

裏田神平原作によるきむら壱成「言葉遊戯」1巻が、本日9月16日に発売された。

「言葉遊戯」は、与えられたひらがな一文字で戦い合う“言葉遊戯”に挑むことになった主人公・笹原紡を描く異能力バトルアクション。正義感と口だけは一人前の紡は、ある日学校で、“言葉遊戯”に紡を招待しにきたという謎の人形と出会う。参加しないと断る紡だったが、その直後、“舌斬り”と呼ばれるバラバラ殺人を繰り返す通り魔に、幼なじみの星塚一子の命が奪われてしまう。紡は「一子が死んだ」という事実を消すため、勝者に「この世からなにかを消せる権利」が与えられる“言葉遊戯”への参加を決めるが……。同作はマガジンポケットで連載中。

(2021/9/16 17:28)