「ノーゲーム・ノーライフ」東部連合編を描くコミカライズ新企画がアライブで開幕

榎宮祐原作・キャラクター原案による新連載「ノーゲーム・ノーライフ 第二章 東部連合編」が、本日11月27日発売の月刊コミックアライブ2022年1月号（KADOKAWA）でスタートした。執筆は内藤隆が担当している。

すべての争いがゲームによって決せられる異世界に召喚された天才ゲーマー兄妹・空と白を描く「ノーゲーム・ノーライフ」。「第二章 東部連合編」では原作小説2、3巻のエピソードをコミカライズしていく。異能の力を持つ16の種族が生存をかけて戦い合うこの世界で、最弱とされる“人類種”の王座についた空と白。物語は2人が「我らふたりは弱者として生き、弱者らしく戦い、そして弱者らしく強者をほふる」と高らかに宣言する場面から幕を開ける。

そのほか今号では、きくらげによる新連載「モダン†ロマネスコ」も始動。怪事件が続いたことで“幽霊学園”と呼ばれている寄宿学校を舞台に、学園の新たな支配人となった万世院家の令嬢・菜々子と、学園に通うミステリアスな少女・八十神流々の物語が紡がれる。また付録には「『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』小説5巻特製ブックカバー」と「『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』軽井沢恵＆七瀬翼B2ポスター」が用意された。