大正時代、大阪の少年がイタリアに1人旅立つ新連載「おおきくて窮屈なこの世界で。」

あすかいくにの新連載「おおきくて窮屈なこの世界で。」が、本日12月1日にマッグガーデンのWebサイト・MAGKANでスタートした。

同作は大正時代、対戦の合間のわずかな安寧のときを描いた物語。大阪の船場に住む少年・東上七星(とうじょうななせ)は、親を亡くしてから親戚の家でお世話になっていた。なかなか居場所を見つけられず、教会に通っては神父さんからイタリア語を教えてもらうのが楽しみな日々。すると、ひょんなことからイタリアの大学に奨学生として迎えられることになり……。次回は2022年1月1日に更新予定だ。

(2021/12/1 18:52)