「魔女の宅急便」が調布映画祭で上映、ジジのマスコット当たるキャンペーンも

スタジオジブリ作品「魔女の宅急便」が、2022年2月26日から3月6日にかけて東京・イオンシネマシアタス調布で上映される。

これは2022年2月11日から3月6日にかけて開催される映画祭「映画のまち調布 シネマフェスティバル2022」の一環として行われるもの。「魔女の宅急便」はシアタス調布最大のスクリーンに、スタジオジブリが制作当時の35ミリフィルム初号試写に限りなく近づけて作成したデジタルシネマパッケージ版でかけられる。

さらに「魔女の宅急便」の上映を記念して、映画祭限定の「ジジ アクリル製マスコット」が合計100人に当たるTwitterキャンペーンを開催。「映画のまち調布シネマフェスティバル」の公式アカウント(@chofu_cinefes)をフォローし該当ツイートをリツイートすることで応募可能だ。キャンペーンは合計3回実施され、第1回は本日12月2日12時から17日23時59分まで。以降の開催期間は続報を待とう。

そのほか映画祭では「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」「東京リベンジャーズ」「るろうに剣心 最終章 The Beginning」などが上映され、一部作品では監督や映画賞を受賞した技術スタッフなどのトークショーを予定している。

(2021/12/2 12:00)

関連作品