動物が普通に働く不思議な町が舞台、人見知り女子を描くショート新連載が月マガで

石田万の新連載「夜子とおつとめどうぶつ」が、本日12月6日発売の月刊少年マガジン2022年1月号(講談社)でスタートした。

「夜子とおつとめどうぶつ」の主人公は、人とのコミュニケーションが不得意なイラストレーター・影野夜子。動物が人間とともに働くよもぎ町で暮らしている夜子は、久しぶりに外食をすることに。人とと話すのが苦手な夜子が、緊張ながらもおしゃれな喫茶店に入ると、そこでは猫のシマちゃんが店員として働いていて……。動物が普通に働く不思議な町を舞台に、動物あるある満載のショートストーリーが展開される。

(2021/12/6 13:54)