別フレ新連載は非リア充女子の青春劇、校舎うらは最終回

本日5月13日発売の別冊フレンド6月号(講談社)にて、北川夕夏の新連載「影野だって青春したい」がスタートした。

「影野だって青春したい」は地味で友達がいない女子高生・影野と、アイドル級の人気を誇るイケメン男子・光永が織りなす学園ドラマ。次々と言い寄ってくる女子たちに辟易としていた光永が、大勢の前で影野が好きだとでまかせを言ってしまったことから、影野の学園生活は一変していく。

このほか今号では、小山鹿梨子の小学校サスペンス「校舎のうらには天使が埋められている」が最終回を迎えた。連載は今号で終了するが、7月12日発売の最終5巻には「真の最終章」の加筆が決定しており、物語は最終巻発売まで予断を許さない状況が続きそうだ。

またすえのぶけいこ「HOPE」1巻の発売と、すえのぶの「リミット」がドラマされることを記念して、今号では「HOPE」と「リミット」のヒロインをあしらった特製図書カードを100名にプレゼント。詳細は誌面で確認しよう。

(2013/5/13 19:52)

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